犬のしつけ ザ・パピートレーニング

パーマと美容の歴史

2015年6月20日(土曜日) テーマ:

初めてパーマがされたのは、紀元前3000年の昔、古代エジプトの時代までさかのぼると言われています。エジプトの貴婦人たちが、髪に湿った土を塗り、木の枝などに巻きつけて、エジプトの強烈な天日で乾かしてつけたウェーブが最初だと、文献に記されています。あのクレオパトラもしていたそうですから、ウェーブは当時の女性の憧れだったのでしょう。


次に文献に登場するのは、一気に飛んで19世紀中頃です。
フランスのパリでは、マルセル・グラトーという人が、マルセルアイロンを発明し、マルセルウェーブというパーマが考案されました。髪を熱した棒に巻きつけて、ウェーブを作る方法です。


しかしウェーブは一時的なもので、もちろんシャンプーをすれば消えてしまいました。
これに対抗して、ドイツで美容の仕事に携わっていたチャーチル・ネッスラーは、シャンプーでも伸びないネッスルウェーブを発明しました。


ホウ砂という薬剤と電熱器を用いたウェーブ法で、現在のパーマネントウェーブの原点とも言えます。アメリカでは1920年に、ネッスルウェーブが急激に普及して、流行となりました。


日本にパーマが入ったのは、1923年、アメリカから神戸にパーマネントマシンが輸入されたという説と、横浜に入ったという説の2つがありますが、どちらが正しいのかは分かっていません。

王子駅 美容院

パーマネントウェーブが一般に使われるようになったのは昭和5年(1930年)頃で、昭和10年には大流行となりました。